【太田・伊勢崎・足利・高崎・熊谷】
インビザライン（マウスピース）矯正のよくある質問

はい、必須です。
精密検査の結果をもとに、歯並びや顎の状態、骨格を正確に把握し、個々の患者様に合った治療計画を立てるためです。

必ずしも必要ではありません。
歯を動かすためのスペースが足りない場合や口元を下げたい場合には抜歯を検討します。
当院ではできるだけ抜歯しなくても矯正できる治療計画の作成を心がけております。

個人差はありますが、多くの方が2〜3ヶ月で歯並びの変化を感じ始めます。
早い方ですと1か月でも矯正の効果を感じ始められます。

マウスピースを交換した直後数日間は、歯が動くことによる圧迫感や違和感を感じることがありますが、ワイヤー矯正に比べると痛みは少ないとされています。

1日20〜22時間以上の装着が推奨されます。
食事と歯磨きの際にはマウスピースを外して問題ないため、矯正装置と歯の間に食べ物が詰まる、ということはありませんのでご安心ください。

装着直後は違和感があり、一時的に滑舌が悪くなることがありますが、ほとんどの方がすぐに慣れます。

治療後の保定期間に歯並びを保つための保定装置（リテーナー）をきちんと装着すれば、後戻りのリスクを最小限に抑えられます。

管楽器など、口を使う楽器の場合、マウスピースの装着が難しい場合があります。
事前に歯科医師に相談しましょう。

個人差はありますが、多くの方が数日で装着時の違和感に慣れます。

歯科医院の型取りは苦手な方が多いと思われます。

特に嘔吐反射（「おえっ」となる不快感）がご不安な方が多くいらっしゃいますが、ご安心ください。

ここでは型取りと言う表現をしていますが、当院のマウスピース矯正は皆さまが想像されるような粘土のようなものではなく、最新の光学スキャンで全て行います。

当院では治療前のシミュレーションも全て光学スキャンで行います。

従って、型取りの気持ち悪さなどはありません。

また、スキャンの時間について、当院ではスキャンの研修を終えた者が行いますので、時間も10分程度と短いのが特徴です。

もちろん、口を開けることに疲れた場合は途中で休むこともできますのでご安心ください。

もちろん、大丈夫です。

実際に相談して、治療法についてのメリット、デメリットはもちろん、費用や期間などを聞いたうえで思っていたものを違っていた場合は、もちろん治療を希望されなくても構いません。

治療をどうするかを一度考えたいということで持ち帰り、半年後にやはり治療を始めたいと連絡を頂くケースも多いです。

他院様で相談を受けてから考えても構いません。

納得されるまで、検討されても何の問題もありませんので、ごゆっくりお考え下さい。

矯正相談やカウンセリングでは費用は発生しませんので、ご安心ください。

簡易シミュレーションにつきましても、当院では無料で行っております。

精密に検査したり、レントゲンを撮影した時は別途費用は発生してきますが、初めてのご来院のときのご相談に関しては費用は発生いたしません。